つづいて本ネタ〜飽きた日常に新鮮な風を
毎日仕事しすぎてて、ホリデー旅行系はちょっとおやすみ。
次読みたい気になる本が。
「類語辞典」って知っていますか?
ライターさんにはおなじみのモノですが、文章を書くとき、同じ言葉が何度も出てくることのないように、「類語=同義語」を使用してきれいに整えます。その時、類語を調べるに使用する辞典。
これはちょっと面白くて「場面設定」の「類語」なんですって。
ある場面に対して生まれる「視」「聴」「匂い」等の五感に訴える言葉の要素を解説。
漫画家、小説家さんにはいい本です。
私が一番惹かれたのは「帯」です。
「体育館裏でカツアゲ。私たち、飽きてます。
夜の海で愛の告白。私たち、飽きてます。
ぜひ、この本を読んで、別案を。」
ってところ!
私たちも無意識に「あるある場面設定」に刷り込まれてしまっている気がしません?
「あるある」もいいけど、違う案でふっつう〜の日常を違うやり方にしてみるのもいいかもと思いました。
毎日をもっと楽しくしたいですもんね!