子供といっしょ〜ハッピートレーニング「ほめ日記」の効果は?

richgirlです。

 

てるみくらぶ問題やAmazon詐欺PTAでのママ間ゴタゴタ、子供の登校拒否

 

どれもきれいにではないけれど、なんとか乗り切りました。。

 

そんな日々なんで、ふぃ〜「疲れたっ!!

と毎日ことばに出してしまいます。

 

「疲れた」等のネガティブワードは口にすると不幸になるとか言われつつも、私にとっては疲れた自分を認めながらやりすごせるので、素直に口にしていました。

もともと私は口が悪くて最近ますます辛辣度が上がり、ネガティブワードを口にする機会も増えてしまい、自分でもこりゃどうにかせにゃ!と思っていました。。子供にも悪影響だし。

 

そんななか、見つけた本はこれ! 

ほめ日記〜子育てハッピートレーニング

著者の手塚 千砂子さんは「ほめ日記」提唱者。

私はこの手の本って読むたびにがっかりしてたんですが(少し無理やりなところありますよね笑)これはなんだか素直に受け入れられました。

 

というのも、例えば嫌なことがあったときにポジティブに前向きにとらえるのではなく嫌なことがあった自分をもっと大切にしてあげる、のがほめ日記の基本メソッド。(これは私の解釈ですがね)

 

自分の感情に素直になって、最後に前向きになる一言でほめてあげる・・

 

基本的に自己肯定が低いから、人の目が気になったり八方美人的にふるまってしまう私。なにかと我慢して、嫌なのに人が嫌がることを引き受けたりしてしまいがち。そんななので前はいやなことがあったら、「くそ〜!!」と何かで発散して気を紛らわせていたんです。。

 

最近はだいたい同じパターンで同じ人に腹立たしさを感じてたので、そのストレスや無駄なエネルギー消費をなんとかしたいと思ってました。

 

そういう相手は変わらない。向こうが案外気にしてないことも多い。

 

あとは不快な感情を感じてしまう自分をなんとかするしかないかなとは思いつつ、それじゃ相手は同じことを繰り返すことがさらに腹立たしかったんです。だからできるだけ眼中にいれないで相手を避けたりしていました。

 

でもね、避けるとより一層相手のことが目につくことに気がつきました。逃げることばかりやってると、余計に食いついてくる人もいた。(相手にされないことがくやしいのかな?)

 

かといって相手に向き合うと、やっぱり自分が無理していることに気づく。

 

 

なので、逃げずに自分の感情に正直に、うまく乗り切る方法を探していたんです。ほめ日記で日々のメンタル調整をして、これからは素直に「嫌だな〜」と思いつつ華麗にスルーできるようになれたらいいな。

 

おっと、サブタイトル「子育てハッピートレーニング」とあるとおり、子育てにももちろんOK。

子供中心になってしまいがちなお母さん業にはこういうほめメソッド必要です。

 

 

本来の「ほめ日記」実践方法は(できるだけ)毎日、ノートに手書きをするんですが♡

わたし、実際「日記」はつけてないんです(汗)

 

でも日々自分に声かけしてま〜〜す(汗)

「今日も仕事のため早起きしたのに何時間もネットしちゃったー!毎日頑張ってるからこういう時間も必要だよね〜。よし!そのぶん一気に終わらせられるって事だ^^やるぞ!!」とかね(笑&汗)

 

やはりちょっとイタイか?