子供といっしょ〜美食の祭典!神楽坂で感じるフランスのマルシェ(市場)・1
richgirlです。
飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ(旧:日仏会館)で開催中の「美食の祭典」行ってまいりました。
第9回 美食の祭典 | Institut français du Japon - Tokyo
お昼すぎに到着したので、ちょうどみなさん美食を満喫中!
美食マルシェ(市場)で思ったよりたくさんのお店が並んでいました!アルコール中心な出店なのがフランスらしい!車で来ていたので、ゆっくり飲めなかったのが残念〜〜もちろんワインをはじめ、いろんな種類がありましたよ〜
食べ物はタルティーヌのようなケーキや、ジャムなどの特産品、ベルギーワッフル、などなど。
神楽坂の人気のガレットのお店も出店していました。が、ランチメニューが少なかったのが残念。お店だといろんな種類があるんですが。ま、屋台だからしょうがないですよね。
普段はネット通販のみという「ユーセーアーヴェー」というお店が出店していました。
こちらは5ツ星ホテルで修行した日本人の女性シェフのお店だそうです。
シナモンパイスティック800円。
ショソン・オー・ポム(アップルパイ)600円。
上の商品はオンラインで食べられない商品だったので、食べれてよかった。正直値段がお高いのでどうかな〜と思いますが、材料は有機JAS認定のものしか使用していないということなので、どうしてもこのお値段になってしまうはず。
人気のマカロンやカヌレなどのほか、ヨーロッパでは定番のディアマン(バタークッキー)、スペキュロス(スパイスクッキー)、やサブレ、クグロフなどをシックなセンスでデコレーションしているところが非常に好感が持てます。フランス伝統菓子の「定番」をここまで上手にしている方、なかなか今まで出会えませんでした。応援しています。
こんど、ギフト利用させていただきたいなと思います!
さて、マルシェ会場ではプロバンスの村の観光協会も出店しており、そこでは特産品のオリーブオイルとラベンダーのサシェが配られていました。
長女は小学1年生の自由研究でサシェを作ったのですが、その時はアロマオイルを使用したものでした。本当のラベンダーを使用したこの香りの良さには感動していましたよ〜。オリーブオイルも小瓶で可愛い。旦那さんは、観光協会のフランス人お姉さんの美しさに感動していました。モデル並に可愛い方でした(日本語ぺらぺら)
結婚式を挙げたレストラン「ラ・ブラスリー」は大人気で入れませんでした〜
こんどまたゆっくり来たいです。
つづく。