子供といっしょ〜美食の祭典！神楽坂で感じるフランスのマルシェ（市場）・２〜子供ワークショップは？
richgirlです。
飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ（旧：日仏会館）で開催中の「美食の祭典」行ってまいりました。
マルシェ奥にはステージがあって、ライブやクッキングショーなどが開催されていました。そんなにたくさんの人で盛り上がっている、という感じではなくゆっくりいろいろ見られてとても気持ちの良いイベントでした。
さて、私たちは子供向けワークショップに参加予定だったので、教室へ向かいます。教室もちょっとかわいい作り。あと、トイレがおしゃれで可愛かった。さすがに写真がとれなかったんですが（笑）
ここでは、フランスのお菓子ラッピングの教室が行われたんです。私もこのラッピングは大好き。フランスのブーランジェリー（パン屋）やパティスリー（お菓子屋）で買い物するとこのラッピングでくれることがあるんです。だいたいクリームなどが乗っててそのまま袋に入れられないモノとか。
以下に包み方のいいブログがあったのでリンクさせていただきます。
ワークショップでは教室に人数があふれるくらい子供が増えちゃって、手が足りず（運営がどんどん受け入れちゃったみたいです）先生もお困りの様子。。それでもスタッフは落ち着いて対応されてましたが、当初の期待通りのワークショップとして機能はされていませんでした。
この対応がフランス的のおおらかさというのかは知りませんが、子供向けの仕事ではなかったと思います。それは、我が子だけでなく周りの子供の顔をみえばわかる結果でした。それだけ、子供向けのワークショップって難しいんですよね。。
でも美食の祭典自体はいい企画でした（いい天気だったのもある！）ので、楽しくすごしました。
フランスの街角にいるような気分にもなれたし。
この本屋さん、まだあるんだ〜っ。日仏会館の象徴みたいなもんです（私には）。
フランス人もフランスかぶれもたくさん来ていました。
フランスはいまテロなどの影響でなかなか足が向けにくい場所。昔は学生の旅行の定番で、親も安心して送り出してきましたが、今はどうなんでしょう。。
それでもやっぱりフランス、いいな！私のカルチャーの原点かもしれない、、と思いました。
日仏会館の表記もまだありました。。また映画祭とかで来たいな〜
