子供とキャンプ〜MUJIキャンプ津南は子連れキャンプ向き?1
richgirlです。
今年の夏は旦那さまの強い希望でMUJIキャンプへ行ってきました。
3年前くらいからまわりがキャンプをし始め、私だけが最後まで遠慮していました。
主人と子供だけ行ってもらったりしてたのですが、いろいろあって私も参戦。
最近のキャンプ場はグランピングブームもあって、綺麗なところが多いことを知り、かんたんに気持ちのハードルを超えることができました(笑)
で、MUJIキャンプはもちろん無印良品がプロデュースしているキャンプ場。
今回は新潟県津南のキャンプ場に行ってきました。
子供のワークショップも充実しているということで、かなり期待していました。
予約やワークショップ選びはすべて旦那様が事前に予約。
ワークショップの内容は日々変わるので、先にオンラインでチェックし、できれば予約していったほうが良さそう。当日空きがあれば参加OKでしたよ。
さて、気になる料金ですが!※税込
・オートキャンプエリアは
大人(中学生以上):2.160円
小学生:1,080円
・ANNEXエリア
大人(中学生以上):1,620円
小学生:810円
・コテージ(1泊):8,640円+上記ANNEX料金(人数分)
参加した人数で料金がかかってしまうのが残念な料金設定です。
コテージに泊まるくらいだったら普通にホテルに泊まりたいくらい。。。
こんなかんじで、エリアが二つ(A〜Fがオートキャンプ、H〜KがANNEXエリア)に分かれているのですが、
断然オートキャンプエリアがおすすめかなあと思いました。
というのも、
センターハウスに気軽にいけるので。
でもANNEXエリアも湖が近いので雰囲気は良いし、若干割引なのが魅力。
センターハウスはいわゆるフロント。
ここでチェックイン&アウト、ワークショップ集合、レンタル受付をします。
食品やアウトドア用品も売っています。
ちょこちょことした食品(しょうゆやバター、牛乳などもあり)や冷たい飲み物、アイスもろもろを買えるのはとても助かったんです〜
MUJIブランドのものがほとんどですが、それがかえって良かった。調理が面倒だったときはチキンカレーをあたためたりして食べました。MUJIのカレーは種類が豊富でどれもお店級に美味しい!それゆえ子供にはからすぎるものもあるので、辛さ表示のチェック必須でっす。
野菜も採れたてが売っている日もあれば、パンを売る日も。パンは食パン、ロールパン、あとはバーガーみたいのを売っていました。キャンプの混み具合によってはあっという間に売れてしまうようでしたよ。
地元のつなんポークも買えた!(冷凍)
津南ポークの味付け焼肉は早々に売り切れてしまっていたので、食べたい方はみつけたら買ったほうがよいかと!味噌味のもつも美味しかったけど、子供はダメだったなあ〜
つなんポーク「山菜ウィンナー」は山菜の存在感がけっこうあって、山菜独自の歯ごたえが楽しい美味しさでした。
店の前には子供が遊べるスペース(黒板、パズル)もあるのと、記念になるエコバックをスタンプする場所もあります。洗い物中とか子供が暇したら行って遊ばせてました。
店の中にはアウトドア関連の小さな貸し出し図書もあり、子供向けもいくつか。本好きの長女によると「マジメな本しかない」とのことでした。。ピーターラビットシリーズが多くあったけど。。マジメ?
センターハウス前後には釣り場が2つあります。
こちらはお気軽な釣り堀コーナー。もひとつはルアー使ってましたね。釣りは全然わからないのですが。
こちらは1時間1,080円でエサつきで楽しめます。
まったくのド素人でしたけど
釣れました〜!!!
でも釣れてない人もいましたよ。完全に運です。だって何年ぶり?の釣りだもの。
食事前は結構混むので、空いている時にトライするのも一手だなと思いました。
そんなこんなでいろいろ使い勝手のよいMUJIキャンプです。
ただね、広すぎて、キャンプする場所によってはお子様が確実に迷子になるし、基本「お子様をひとりにしないでください」とのことなので、自由に放置ができなかった。
小学生は慣れたらある程度行動させてましたが、幼稚園児はね。
あと、いちいち車で移動する方も多く、車が狭い道を急にやってくるのでちょっとこわかったですね〜
キャンプでは自由に子供がいろんなところを探検するのも楽しみのひとつだと思ってたし、せっかくのフィールドだからもったいないなあ〜と思ってしまいました。
ま、そんなこと気にせず放置されているお子さんもたくさん見かけました。
キャンプの場所は予約できるので、センターハウス近くを選択すれば人通りが多くて落ち着かないけど、子連れは何かと安心かなと思いました!
つづきでございます