子供とキャンプ〜MUJIキャンプ津南は子連れキャンプ向き?2

richgirlです。

 

MUJIキャンプ津南へ行ってまいりました。

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こちらはANNEXエリアにある湖。

ここのメインはカヤックに乗れることだと思うのですが、あいにくの悪天候で子供が全然乗りたがりませんでした。私も寒くて気乗りせず。

 

 

 

 

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それでもワークショップが毎日いろいろ開催されているので、子供は飽きませんでした。

ワークショップは小学3年生から。幼稚園児も一緒に見学したかったのですが、参加者以外の見学はできないんですって!がーん。

 

我が家はピザ作りアイスクリーム作りに参加。

ピザは石窯で焼く本格ピザ。料金は高めなのですがMサイズが2枚もらえるのでよしとしました(笑)

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野菜が嫌いなので、ちょぴっとしか乗ってませんが(汗)具は乗せ放題です。

ワークショップは親も兄弟も一緒にやりたかったのですが、参加の子供のみしかキッチンに入れませんでした。。

 

そして手作りアイスクリーム。

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バニラかチョコか選べます〜!あっさり味で美味しいっ!

氷と塩でよく振って作るアレでした。

アイス作りは小学生以上という条件でしたが、大人ばっかりでした。

 

 

結論。MUJIキャンプのワークショップをフルで楽しむには小学3年以上〜!

MTBレンタルも小学3年くらいが楽しいだろうし、カヤックも小学3年生。

何もできないと嘆く幼稚園児がかわいそうでしたので。。

 

そんな幼稚園児も楽しめるのが山伏山登り

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キャンプ場すぐ裏にある山で、お気軽にてっぺん目指せます。

天気のせいか、「誰ものぼってないんじゃ。。」状態でしたが、その分貸切で山登り楽しんできましたよ〜っ

 

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ここはどこでしょうか。てっぺんでございます!

雲で下界がみれませんが、時折見ることができました!

何が見えるかはこのブログ記事の最後で!

 

 

 

ちなみに津南には観光地として「ひまわり畑」があるそうで、結構楽しみにしていました。車で20分くらい。

1グループ300円(だったかな)お金とられますけど、かなりのボリューム!見応えありました〜

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おおき〜い

 

f:id:richgirl:20170821164634p:plainそしてひろ〜い

 

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お店も少し出てました。名産的なものの販売は一切なし。ひまわりの種欲しかったけどね。。

 

このひまわり畑は左右にわかれていて、「ひまわり迷路」のある右側よりナチュラルな左側が穴場でおすすめです!

 

 

 

さて、そんなこんなでMUJIキャンプ3泊しましたが、とにかくのんびりしました〜

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ぐりとぐらケーキも焼いてみましたよ〜

 

クックパッドのこちらのちゃんとフライパンで焼くレシピを選びました。

ぐりぐらレシピでオーブンで焼くのもたくさんあって。でも歌をうたいながら、フライパンで焼くのがいいんだよねえ〜

あと、このレシピ、シンプルでホットケーキミックス使用じゃないのがよかった。

cookpad.com

 

卵とバターを現地調達。それ以外は計測してジップロックに入れて持っていきました。

牛乳は使わず、バターを10gのところ20gに増量しました。

 

焼き上がりは夜になってしまって!写真がないのですが、うまくいきましたですよ。ちょっとお尻が焦げたけど。。

次はアウトドアバームクーヘンに挑戦したい!と思います

 

 

さてさて、MUJIキャンプですが、最長で3泊しかできないんですよね。ひとつひとつのスペースがゆったりしているので、思わず長居してしまう人が多いのでしょうか??

うちはお盆の時期を少しずらして行ったのでぽつぽつ空きがあり、静かですごくリラックスできました。

 お風呂が無い(シャワー完備。有料)のでいちいち山道を降りなきゃいけないのがちょっと難点だったけど。道が狭くてこわいんだもん。私自身は運転はしなかったけど、旦那さんも夜は運転したくないと言ってました。

 

ま、流れる雲と山を眺めながらキャンプという素敵な時間が過ごせました。やはりそこまでして登ってくる価値はあると思います。

 

子供キャンプもやっているので、来年は子供だけ参加とか考えたいな〜

ちなみにこのキャンプ場は冬場は閉鎖でございます。

あと、悪天候のときは真夏でもジャンパーと長袖は必要でした。

 

 

 

そして、山伏山てっぺんから見えた風景は!

ずばり上から見たMUJIキャンプエリアでした!おわり。

 

 

 

MUJIキャンプ近辺エリアでアートが楽しめるところはココだ!

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風情を楽しむなら小布施まで足をのばしても! 

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昔ながらの温泉街で外国語を学べる宿

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一度は見たい雲海の見えるテラス

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