子供といっしょ〜20年春オープン!MESM東京オートグラフコレクション子連れ宿泊記・3
richgirlです。
のつづきです。
ホテルは夜がやっぱり素敵で。ラウンジでは演奏も行われていました。
小さい子供も聴いていて、うちの子にもいい経験になりました。
写真を撮らなかったのは、カメラを部屋に忘れたからです・・・!!
ホテル下、ウォーターズ竹芝のテラスが特によかった・・!
テラス横にはカフェカウンターがあって、
飲み物も(セルフですが)オーダーしてここで自由に楽しめます。
もちろん、アトレにあるナチュラルローソンや
オーガニックマーケットで何か買ってきて飲食することも。
小さいですが、埠頭もあって。例のデザインのボートもありましたですよ。
ここのカウンターで夜、お酒を楽しむ方もいました。
広々とした芝生で、人もあまりいないので、子供たちが駆け回っていました!
こういう自由がなかったねえ〜と。
夜も(カメラ忘れたので写真はありませんが)、
大人はお酒を楽しんで、子供たちは芝生や階段で遊んでましたよ。
のびのび〜と。こんなにリラックスしたの久しぶり。。でした。
さて、竹芝埠頭のほうにも行ってみました。
いちおう公園になっていますが、整備されすぎた大人のための公園でしたね。
こんなにコンパクトだったかな?
いつかここから船旅に出たい!子供が船で酔がちなので、もう少し、もう少しと思っているうちに忘れてました。。
そんなこんなで、非常にまだこれからなウォーターズ竹芝。
お店もどこもガラガラで、思った以上にソーシャルディスタンスが保てました。
何をしたの?と言われたら何にもしてないですが、
何もできない都会で都会の喧騒を忘れて、大人も子供もリラックスしたひととき。
東京ではこういうこともできるんだなと思った一泊でした。
私は東京生まれ、東京育ちなので、本当は「生まれ変わる東京」が嫌いです。
地方から来た方が、東京をモノのように消費するのが悲しいのです。
東京は楽しい、便利、でも地元は森と海があって空気が違うとか。
そういうのを聞くと残念。
東京も前はそうだったんだよ、って言いたい。
私は新宿生まれですが、子供の頃は空き地も小さな林もあった。
東京もそれぞれ街に個性があったんですよ、今でも残っている部分もありますが。
それを画一的にデベロッパーがしてしまう。同じような作り、同じような店。
朝、竹芝を娘と散歩しました。
旧浜離宮まで歩いて、浜松町駅周辺まで。結構住んでいるひと多いんですね。
タワマンか。
昔私が知っている浜松町と比べて、
残っているところもあれば面影もないところもある。
開発が進んで、あちこちで工事してる。
ウォーターズ竹芝の埠頭で、コーヒーを飲みながら私は考えた。
ここってテーマパークみたいだ。
メズム東京もそんなアトラクションみたいなホテルのひとつ。
「いま」を楽しむのにはいい場所だなと。