子供といっしょ〜20年春オープン!MESM東京オートグラフコレクション子連れ宿泊記・3

richgirlです。

 

 

richgirl.hatenablog.com

 

 のつづきです。

 

ホテルは夜がやっぱり素敵で。ラウンジでは演奏も行われていました。

小さい子供も聴いていて、うちの子にもいい経験になりました。

写真を撮らなかったのは、カメラを部屋に忘れたからです・・・!!

 

 

ホテル下、ウォーターズ竹芝のテラスが特によかった・・!

f:id:richgirl:20200719070718p:plain

テラス横にはカフェカウンターがあって、

飲み物も(セルフですが)オーダーしてここで自由に楽しめます。

もちろん、アトレにあるナチュラルローソンや

オーガニックマーケットで何か買ってきて飲食することも。

 

小さいですが、埠頭もあって。例のデザインのボートもありましたですよ。

f:id:richgirl:20200719070733p:plain

 

ここのカウンターで夜、お酒を楽しむ方もいました。

f:id:richgirl:20200719070745p:plain

広々とした芝生で、人もあまりいないので、子供たちが駆け回っていました!

 

こういう自由がなかったねえ〜と。

 

夜も(カメラ忘れたので写真はありませんが)、

大人はお酒を楽しんで、子供たちは芝生や階段で遊んでましたよ。

のびのび〜と。こんなにリラックスしたの久しぶり。。でした。

 

さて、竹芝埠頭のほうにも行ってみました。

f:id:richgirl:20200719070759p:plain

いちおう公園になっていますが、整備されすぎた大人のための公園でしたね。

こんなにコンパクトだったかな?

 

いつかここから船旅に出たい!子供が船で酔がちなので、もう少し、もう少しと思っているうちに忘れてました。。

 

 

そんなこんなで、非常にまだこれからなウォーターズ竹芝

お店もどこもガラガラで、思った以上にソーシャルディスタンスが保てました。

 

何をしたの?と言われたら何にもしてないですが、

何もできない都会で都会の喧騒を忘れて、大人も子供もリラックスしたひととき。

東京ではこういうこともできるんだなと思った一泊でした。

 

 

私は東京生まれ、東京育ちなので、本当は「生まれ変わる東京」が嫌いです。

 

地方から来た方が、東京をモノのように消費するのが悲しいのです。

東京は楽しい、便利、でも地元は森と海があって空気が違うとか。

そういうのを聞くと残念。

東京も前はそうだったんだよ、って言いたい。

私は新宿生まれですが、子供の頃は空き地も小さな林もあった。

 

東京もそれぞれ街に個性があったんですよ、今でも残っている部分もありますが。

それを画一的にデベロッパーがしてしまう。同じような作り、同じような店。

 

朝、竹芝を娘と散歩しました。

旧浜離宮まで歩いて、浜松町駅周辺まで。結構住んでいるひと多いんですね。

タワマンか。

昔私が知っている浜松町と比べて、

残っているところもあれば面影もないところもある。

開発が進んで、あちこちで工事してる。

 

ウォーターズ竹芝の埠頭で、コーヒーを飲みながら私は考えた。

ここってテーマパークみたいだ。

メズム東京もそんなアトラクションみたいなホテルのひとつ。

「いま」を楽しむのにはいい場所だなと。