わたしの子連れベトナム旅行31〜ダナンのPheva Chocolateは行く必要ある?
richgirlです。
まだまだダナンネタいきます。
ダナンに行った日本人なら、必ず行っているであろう
Pheva chocolateのこと。
この本にも掲載されており
娘がチョコレート好きなもので、本でみてから旅行に行く前から楽しみにしていました。
ダナン発祥のお店でハノイにも支店ができたという人気店!!
店内に着いたらすぐ
「いらっしゃいませ〜」
「ししょく、どうぞ」
と日本語で話しかけられ、、
「こちらは、いちばん人気のギフトセットです」
など、プレゼンテーションにも余念なく。
よほど日本人がきてるんだろうなあ〜と
ひと昔のバブル時代の海外での対応を思い出しました!
カカオはベトナム産、
チョコレートのフレーバーはフーコック産の黒こしょうや、
しょうが、ごま、ベトナムの伝統米など、
素材に「ベトナム」にこだわっているところなど、
なかなかコダワリの一品なのです。
うん、確かに美味しいです。
フレーバーは大人向きでしたね。
子供には思ってたより洗練された味だったようです。
小学生だし、あたりまえですね(笑)
でも正直、何か響かないところがあるのです。
プロデュースがフランス人だからでしょうか。
パッケージも素敵です。完全ギフト向き。
ただ、ベトナムに住んでいる人にはいいギフトだけど
日本に住んでいる人にベトナム土産としては?疑問?です。
日本にはもっと美味しいチョコレートがあふれてるしね。
同じベトナム産チョコレート「マルゥ」
マルゥ チョコレート | Marou - Bean to Bar Chocolate
こちらもフランス人プロデュースです。
あまりにもパッケージデザインが素敵なので、
買ってきましたがまだ食べずに飾っています(笑)
アマゾンや日本でも取り扱いしているようです。(値段は高め)
こちらもちょっと高級なみやげ店や空港でみましたけど、
ベトナム人は食べたことあるのかな??って思いました。
そうPhevaもMarouもベトナム産だけど、
ベトナム人のリスペクトが感じられないのです!
もちろん、ベトナムという国へのリスペクトから生まれた商品なのですが。
ベトナムの香りがしない〜
ベトナムオリジナル商品なので食べてみる価値はあり、
あとは自分がどう判断するかですね!
私だったら、もう行かないかな(笑)
つづき。MAROUチョコレートのレビュー。