子供といっしょ!〜夏休みは「伝統」の文化になぜかゆっくり浸りたい

richgirlです。

 

我が家ではなぜか夏休み必ずひとつは「日本の伝統文化」に触れられるようなワークショップに参加してしまいます。

深い意味はないのですが(笑)夏休みにそういうワークショップが多く開催されるのが大きな理由です。

 

通年だと以下のところがあるのですが、場所とスケジュールの関係でなかなか参加できていません。。

www.geidankyo.or.jp

 

1日体験クラスもあり、日本舞踊のクラスに申し込みましたがやはり1日じゃ盆踊りの粋を出ません。通年クラスの子供の発表会を見ましたが、このくらいやらないと形にならないんだなあと思いました。

 

日本舞踊はいろんな意味で子供にやらせたいなとずっと思っていました。

 

この「整体的子育て」シリーズを出版している山上亮さんも子供におすすめしています。所作が子供の体によい影響を与えるのだそうです。 

話はそれますが、私は「整体」は最強の医学だと思っています!

 

2017年は新宿の花伝舎さんの日本舞踊のプログラムにも参加してみました。2018年も開催したようですね。

https://www.geidankyo.or.jp/12kaden/experience/detail/7473

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けっこう難しかったみたい。ひとパート踊りきります。最後はご愛嬌の世界で(笑)

母はとにかく先生たちの美しいたたずまいにうっとりです。。これが日本のセクシーの世界だと思いますわ。

浴衣をきて扇子を使い、舞う日本舞踊の世界に触れられただけでも貴重な体験でした。

 

 

2018年の夏休みは和菓子作りに参加〜!

私は普段お菓子をよく作りますが、和菓子といえばおしるこやお団子くらい。。次女は洋菓子よりも和菓子のほうが好きなので、あまり食べる機会の少ない上生菓子の世界に触れてみようと参加しました。

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どうでしょう?長女の作品ですが、なかなかの出来では?みかんのお菓子は皮をむかれているところがなんともコミカルじゃ〜ないですか???こんな感じで上生菓子はアイデアの競演の世界でした!なんとも楽しい。

 

お教室では四季おりおりの上生菓子の表現や、職人さんによる細かい仕事の実演などあり、非常に有意義でした。上生菓子はお茶の席などあまり食べる機会もないですしね。。

日本の四季に対する表現は本当に繊細でいくつになっても楽しめるなあとしみじみしました。。

子供と美しい和菓子を見て食べることが出来、こんど「葛」を使ったお菓子を作る約束をしました。ちょっとめんどくさいけど、母としてはうれしー反応だなあ^^。

 

 

地域では阿波踊りもやっているので、去年までは毎年参加していましたが、今年はやりませんでした。

地域の行事には参加するべきかな!?と思って親子で参加していたのですが、引っ込み思案の我が子には正直楽しくなかったようです。まあ3年くらい参加したし、私も恥ずかしかったし(笑)あとは子供が自分で「やりたい」と言い出したらもう一回始める感じでいいかな?といまは思っています。

 

これからもいろんな伝統文化の世界に触れていきたいけど、子供が高学年になるにつれどこまで一緒に参加できるかな〜と思っているところです。