子供といっしょ〜子供が1ヶ月スマゼミ学習で英検5級に合格できた!

richgirlです。

 

昨年からスマイルゼミに取り組んでいる我が子(小5)ですが、

スマゼミの「英検に挑戦!」キャンペーンに乗っかって

おおよそ勉強1ヶ月で5級に合格できましたので、リポートします。

 

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この「応援キャンペーン」は1年に一回程度やっているようで、

春には「漢検に挑戦!」に参加し、合格できてます。

検定料を負担してもらえる嬉しいキャンペーン

なのですが、英検に挑戦キャンペーンには「英語プレミアムの英検コース」を受講しているという参加条件があるので、逆にお得ではありません。。

 

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以前より、通常コースは毎月クリアでき、発展コースも参加したいという長女。それならば、英語のコースを追加してみてはどうかということに。

 

というのも、スマイルゼミの通常コースの「英語」の授業内容が物足りないと思っているからです。(あくまで個人的見解です)数百円で追加できる英語プレミアムのコースもあるのですが、これもいまいち不安。。しかし、英検対策をうたった「英語プレミアムの英検コース」の内容には満足しています。わかりやすい。もともとは中学生向けのクラスなのかな?お値段はその分かかります(月2,980円〜)

 
この「英語プレミアムの英検コース」、いいかも!と思うのは、登場する人物の絵柄がコミック調なんですよ。わかりますかね?

例えば、最近の問題集などを見ればわかるんですが、イラストとか表紙とか、アニメ調イラストを使われていることが多いんです。
また、ジュニア文学の表紙なんかもぜんぶこんな感じ。こうすると子供は入りやすいようで、例えば世界文学などもこのようなイラストの表紙でもってくると垣根が下がる。とっかかりがとれて、親しみやすい雰囲気になるようで、、ここ数年の傾向ですよね〜

 でも英語だとついつい海外を意識するせいか?変な外国風イラストが多いように思います。。超日本人な感じのアニメ調でネイティブ英語をしゃべっている状態が振り切れていて、一周回っていい感じ!!とくに我が子は漫画好きなのでなおさら良かったです。

 

 

さて、「英検に挑戦コース」英語プレミアムの入会とともに、模擬テストがありました。一定基準に満たないと挑戦できない!

 

模擬テストはオンラインで受けます。それまで小学校で英語の授業を受けただけの長女はちんぷんかんぷん。文法はやったことないし、単語もろくに読めません。

 

ということで、私も付き添って説明しながら、一緒に解いていきました(ずるいけど)。んで、基準点クリア。これで参加資格が得られました!

 

 

そこから、テストまで約1ヶ月。勉強開始です!

 

「英語プレミアム」のコースは入会して1ヶ月分しか配信されないので、これだけではカバーできません。なので別テキストを用意しました。

 

今回は、英検に特化した問題集単語集を用意しました。
いろいろ見て私が選んだのは
・テキストとしても活用できる問題集
・文法が分からなくても、文脈が読み取れる単語力
に力を入れました。

 

問題集はコレ!

 

 

「英検5級をひとつひとつわかりやすく。」

私、仕事の都合教材も扱うのですが、この教材好きなんです!デザインが。前からファンだったし、今回あらためて他と見比べて、内容も満足できることに気づきました。

文法の説明は完結で、実践問題が多く、出題方法は英検と同じスタイルで傾向と対策がコンパクトに。

 

 

単語はこちらで

「ランク順英検5級英単語650」

これも同じ理由です。デザインの参考に、既に持っています(別の級ですが)!本自体が好きなのですが、単語集としてはオンラインで発音を確認しながら、アプリでまたゲームのように進められるのが良かったです。

 

ただ、英検5級って正直かなりレベルが低い方?かんたん?というか、幼稚園〜低学年でも受かるレベルのようですね。単語も「apple」「book」などの域を出ないというか〜〜もう知ってるよ〜〜的なものも多く。ま、でもモチベーションのために買いました!

 

あとは、これらを週2〜3日勉強。はっきり言って問題集は手付かずのページも残っている状態で挑みましたが、合格!よかったあ〜!

 

スマゼミ「英語プレミアム」は、英検までは手付かず。その後後追い学習できるので、英検勉強で荒々しく身につけた知識を綺麗に整える復習用として活用しています。

 

英語に触れる機会はもうけてきた我が家ですが、長女はそんなに英語が好きではありませでした。が、今回挑戦してみた結果として、本人の英語へのとっかかりをうまくクリアできたように思います。簡単な5級が最初で良かったかもです。

 

結果、毎月英語プレミアムへの追加投資がかかるようになってしまいましたが、語学は少しずつコツコツやるのが一番の近道とも思うので、いまの時点ではよいきっかけと判断しておこうと思います。