てるみくらぶ倒産〜子供はやっぱりベトナムに行きたかった
てるみくらぶ倒産に巻き込まれつつ、
手を差し伸べあうことの大切さを感じました。。
私ももっとおおきくならなければ。
子供たちには、
「ベトナムに台風がきてるから、行けなくなった」と告げていました。
けれど、てるみくらぶのニュースが連日流れていたので、
なんとなくわかってしまったようでした。
てるみくらぶのニュースが流れたらすぐに消し、
私たちもNGワードのように話したり、部屋を変えて相談してたんで
どう伝わったかわからないのですが、感じるものがあったんでしょうか。
私は仕事も集中してたので、食事やら時間やらが狂いがちだったし
私も旦那さんも精神的に弱っていたところに
急な対応をいろいろしなくてはならず、、
やっぱり親の様子で子供って何かを感じてしまうもんだな〜と思います。
エクスペディアの旅行をキャンセルしたあと、
ベトナムで使う予定だった予算で
キャンプ計画の話を今朝までしていました。
私はベトナム航空券のことを最後まで調べてて
キャンプのほうは旦那さんにまかせきり。
旦那さんも仕事をいつもより詰めてたので、疲れているところに一人で準備。
旅の日程も行き先もきちんと話ができない状態だった。
日程のこと、行き先のこと、
はたまた4/1成田に当日突撃するかどうか、
もろもろが直前になりすぎて、二人で真っ白になってしまいました。
昨日は旦那さまが夜遅い帰宅で、朝の短い時間でしか話ができず、
結局宙ぶらりんのまま旦那さんは出社しました。
なので、ベトナム航空の対応はほんとうにありがたかったです。
そして、部屋で遊んでいる子供達のもとへ!
病み上がりの長女は朝から「なんだか疲れた、、」とベットに戻っていたんです。
次女もとなりでゴロゴロしていました。
「ベトナム、行けることになったよ!!!」
と私が言ったときの彼女たちの顔が忘れられません!
とにかく明るい次女は目をまんまるにして抱きついてきました。
おとなしい長女は大きな笑みを浮かべて
「すごい、ラッキーだね!!」と一気に明るい表情に。。
そうだ、最初の目的は
この子たちに世界を見せてあげるためだったんだ。
お金じゃないのに、私は変なとこに執着してしまっていたなあ、、
と思いました。