子供といっしょ〜子供がご飯を作ってくれた日

richgirlです。

 

今月は新しいクライアントさんとの新しいやり方に振り回されています(涙)最近は同じ方と同じやり方というのを繰り返して、ある程度の予測のもとに時間を割り振っていただけに、育児の隙間時間で仕事している私としてはつらいところです。。

 

やっぱり親が荒れると生活も荒れて、子供もそれに影響を受けてしまいます。

いろんなことが中途半端になってしまい、、

 

「親が忙しい」ということを利用して

・自分のことは自分でやってもらう

・忙しいのを感じてお手伝いしてもらう

ことをやってみたりしています。

決して自分から

「ママ忙しそうだから、お皿あらうね!」なんてことはないのですが(汗)

そういうお子さんの話も聞くのですがどうやって育ててらっしゃるのでしょ?

 

それでもこの間の日曜日

の昼食&夕食を子供ふたりがご飯を作ってくれました。

買い物から旦那さんが完全サポートに。

 

買い物は時間オーバー、調理中はパパの怒声が響き、、次女は途中でサジを投げて寝室で本を読んでました(ちゃっかり)

 

それでも「ママ、準備ができたのでどうぞいらしてください」と呼んできてくれたときの長女の顔ったら。

料理は昼はハンバーグ、夜は生姜焼き。

二人ともありがとう〜。パパもサポートありがとう〜〜

感謝です。あっという間になくなったので写真も取れなかったわ〜

 

 

料理は好きみたいだからちょくちょくやらせてたけど、実際サポートすることが多くてかなり時間がかかってしまうもの。今回も朝からずっとやってました(汗)

でももっとこういう機会を増やさねば〜って思いました。料理って「やりたい」意欲と達成感が大きい。

 

 

知り合いのアメリカ人ママの小学生のお姉ちゃんは私立に通っているため毎日お弁当。毎朝パパと一緒に作ってるんですって!(パパは自分用)どんだけレベル高いの〜?

もちろん、そのお弁当は日本のお母さんが作るような凝ったものではなかったのですが、毎日毎朝自分で作るということが重要。

この夫妻は子供にあんまり習い事はさせていないのですが、子供たちはかなりいろんなことがこなせてます。日常の中で教えられることってほんとに多いんだな、って頭が下がりますよ。。

 

もともとのスペックもあるんだろうけどね。彼女たちの話を聞くと子供と過ごす日常を見直さなきゃっていつも思います。子育てってほんと奥が深い。そして、答えがない。答えを決めるのは自分自身だ。