わたしの子連れベトナム旅行17〜ホイアンところどころ〜素敵なヒントがたくさん
richgirlです。
そもそも「ベトナム」っていうと
みずみずしい映像の感性がたまらない
「青いパパイヤの香り」
少女から女へ。静寂の中の情熱がにくい
「ラマン」
カトリーヌ・ドヌーブ主演の大作
「インドシナ」
全部映画ですけど、しかも年齢を感じさせるずいぶん前の映画・・・!
渋谷ミニシアターブームってのがあって、
小さな映画館でいろんな映画が観れたんですよね。
最近ではシネコンでも幅広い作品を上映するようになりましたが、
この頃はミニシアターで個性的な作品を上映していました。
私も足繁く通って、出会った作品たちが見せてくれた世界は
今でも自分のセンスの基本のような気がします。
10代から20代前半頃に出会ったものって、誰もがそうなのでは?と思いますが。
なのでベトナムにはおしゃれでいいイメージがありました。
実際ホイアンに行って、その感覚を思い出しました。
そうだ、私ベトナムの世界、いいなと思ってた時期があったな!と。
ここ数年は子供と仕事のことしかしてなかったので、いろんなこと忘れてしまってました。。
小物ひとつひとつも見ていて全然飽きません。。
色づかいやランタンにもシックな表現があったりもし、、、
いろんな店がありましたが、
こちらの「Life style foundation」の店内にはひときわ目をみはるものがありました。
お店はオーストラリアの方が作ったようですね。かなり洗練されています。
一番下の写真の左上側の白いふわふわしたもの、魚の網をたくさん重ねて作ったランプシェードなんですって。うつくしい。。
http://www.lifestartfoundation.org.au
奥にはカフェがあって、ベトナムの素朴さを残しつつ、
工夫した空間作りをしていて、ホイアンではなかなか出会えないセンスのお店でした。
こちらのお店のワークショップには参加したい、と思いました。
ホイアンではいくつかツアーやワークショップがあって、
メジャーなツアーは
・自転車ツアー
・チャム島ツアー
・伝統工芸村ツアー
があって、私は時間の許す限り、現地で申し込もう!と思っていました。
日本語でエクスペディアでも申し込めますが、
現地で申し込んで直接価格を確認したほうがよさそうでした。
そのほか
・クッキングワークショップ
・ランタン作り
いろんなところで案内を見ました。
観光案内所でも紹介していましたよ^^
ただ、私の場合はホイアンあちこち巡っているだけで毎日すぎてしまって、
ツアーやワークショップ、そしてエステも行く時間がなかったなあ(涙)
一番の原因は午後必ず毎日プールに付き合ったことが響いてるかと。。
でも!今回は「子連れ海外旅行」が目的だから〜(涙)
子供の時間も大切にしたいと思っているので、しょうがないっ。
というのが私の選択肢。
つづき。